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【センター設立の経緯と目的】 |
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フェアレイバー研究教育センターは、労働組合やNPOと連携しながら、実証的かつ参加型の研究教育活動を行うことを目的として、2007年3月に発足しました。フェアレイバー(公正な労働)を求め、社会に開かれたセンターを目指します。
フェアレイバー研究教育センターは、2005年10月に活動を開始した一橋大学レイバーフォーラムを前身としています。レイバーフォーラムの趣旨に賛同していただいた労働組合や市民団体などから寄附をいただき、活動の基盤が整備されましたので、2007年3月に一橋大学大学院社会学研究科内の正式なセンターとして改組しました。
フェアレイバー研究教育センターは、非正規雇用労働者や外国人労働者の増加、少子高齢化の進展、さらに、これまで進められてきた労働市場流動化政策や2008年秋以降の経済危機の深刻化による働く者をとりまく状況の変化をふまえ、労働組合やNPOの新たな方向性を提言します。アンフェア(不公正)な形で働くことを余儀なくされている人たちが、フェア(公正)な働き方ができるようにともに考え、行動していきます。
●組織・運営 ●スタッフの紹介 ●センターに寄附して下さった団体
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